9/08/2011

チャーム・スワップ

ご無沙汰ちゃんです(^^;

前回日本から戻ったのが6月中旬。
それからやるべき事を地味にコツコツ・・・気がついたらもう9月!!!

コツコツやり過ぎてすでに崖っぷちに立っている事さえ気がつかず、残った仕事と残った日数をあわてて計算したら寝る間もない程究極になってることが判明!
ハリケーン・アイリーンが通過した、想定していたよりも被害がなくてほっとした秋晴れとともにいきなり修羅場へ放り出されてアタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ中です。

そのアタフタ事の中のひとつがチャームの大量生産。


9月23日から京都で私が在籍している日本貴金属粘土協会主催のPMCカンファレンスが行なわれます。
アメリカでは2年に一度開催されてますが、日本での開催は7年ぶりくらいかな?
以前の日本カンファレンスは行けなかったので、私には初めての日本でのカンファレンスなので楽しみです。

PMCカンファレンスの名物であるチャーム・スワップというイベントは、カンファレンス参加者同志が自己の作ったチャームを持参し合い、他者と交換し合うというもの。持参する数は特に指定は有りませんが、持って行った数と同じだけ個性豊なチャームが手に入るという仕組みです。



過去に作ったスワップ用チャーム



過去に交換した100個近いチャーム


今回は30個程用意sるつもりで現在作業中。
しかし、私の問題は作業よりも構想に時間がかかる!散々考えてから試作し、調整してやっと本チャン。

チャームに取りかかったのは崖っぷちと気がついた8月終わりだというのにまだ仕上がってません。それに、受講する講習で使用する教材もまだ・・・。でもカンファレンス楽しみ〜(^^)




















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4 件のコメント:

  1. 持って行った数と同じだけ個性豊なチャームが手に入るという仕組み…とても面白いルールですね。
    参加者はあらかじめ「あのアーティストのチャームがほしいわぁ~」と目星をつけていくのでしょうか。

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  2. >nori さん

    アメリカの場合,有名な作家にはスワップ・パーティーが始まるかなり前から個別コンタクトしてフライングで交換してもらっている人が殆で、実際にパーティーが始まった時は「ごめんなさいね。もう無いの」って事がおおいです。
    実際の交換会場では、「交換しない?」って声をかけると「どんな物か見せて?」とあからさまに値踏みして自分の好みじゃないと「ごめんね」って言うはっきりした人もいます(^^;

    材料を沢山使って豪華に作る人や、やっつけ仕事みたいな人、銀粘土の会なのに銀粘土使わない人いろいろです。
    小さなチャームでも個性豊かなデザインや趣向が凝らされているので小さな作品展のようになって楽しいものです。

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  3. 素晴らしい!
    素敵なチャームの数々ですね。

    製作ガンバってください!

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  4. >yok さん

    交換した後は早い人は会場で二枚目の画像のようにチェーンに取り付けて、カンファレンス終了まで身につけている人もいます。
    これと交換してもらうために、値踏みされても恥ずかしくない物を作りたいと奮闘中です!後ほど完成品をアップしますのでまた見に来て下さい。

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