2/27/2011

とんぼ玉再開

日本の一部ではもう春一番が吹いたそうですね。ニューヨークはまだ寒くてダウンコート有りですが、それでも零下になることが少なくなったので、だいぶ過ごしやすくなってきました。

2月5日のエントリーでとある専門学校の短期コースの奨学生として10週間のクラスの受講が始る事を書きました。そのクラスが週1で、もうすぐ3回目の日がやってきます。
そのクラスはランプワーク、フレイムワークと呼ばれ、バーナーの炎でガラスの棒を少しずつ溶かして型を作る方法です。日本ではバーナーワークと呼ばれ、とんぼ玉というガラスで美しい柄が描かれたビーズがつくれるのもこの手法です。

7年前になりますが、長い鉄のパイプの先に溶けたガラスをくっつけて息を吹き込んでお皿やカップ等を作る
吹きガラスをブルックリンの工房でやってました。その時にガラスの溶ける感じや扱いに慣れる為と、アクセサリー用の小さなガラスを作る目的で、自宅工房に道具を揃えて独学でやっていた事がありました。1メートル以上ある長い吹き竿にくらべれば短いガラス棒で作業できるのはずっと楽だけど、小さいだけに作業が細かい上、溶けたガラスは水飴のようにドロドロなのに、すぐに固まるので思う様に型になってくれない。むしろガラス玉が小さいから溶けるのも早いし、固まるのも早いからモタモタして居られない。モタモタしてるとバーナーから吹き出す炎はボンベのガスをどんどん消費して行く・・・。格闘して行く間にもそれなりに感覚は掴めるようになったので、とんぼ玉というのを作ってみようかと思い始めた頃に、銀相場がアホみたいに値上がりを始めたので、とーっても費用のかかる吹きガラスを一時中断すると同時に手持ちのボンベのガスも空になってしまったため、とんぼ玉計画もそのまま中断。しばらく様子を見て再開の予定だったのが、果てしなく上がり続ける地金相場はこの7年間上がり続け、今では当時の約6倍以上!!加えて、この7年の間にいろいろな事に手を伸ばしてしまったのでガラスはフュージング(板ガラスを切って溶かして固める)だけにして、吹きガラスはそれっきりになってました。

フュージングで作ったセッティング用のカボション

フュージングでガラスに直接穴を作ってペンダントに


こうして7年間放置していたランプワークを再開することができて、今はクラスが楽しみです。これを切っ掛けに吹きガラスも再開したい所ですが、工房費用が7年前よりも随分と上がっているのでこれはもうしばらくお預けです(^^;

2回のクラスが終了し、それぞれで5、6個のビーズをつくりましたが、ガラスは急激な温度変化に弱く、作業後に電気炉の低温(500度程度)で焼き閉める必要があるのでまだ手元にはないので、こちらは後ほど公開しますが、同じクラスの参加者は7人。私を含めて全員笑っちゃうほど不格好なビーズを作りました!このビーズを講習終了頃に見て「ヘタクソだったな〜」って笑えるまでに成長できるようになるようにがんばろう!


使用する材料のガラス棒と形を作る道具の一部




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2/21/2011

どうなってんの!?

先週の金曜、まだ2月だというのに気温18度という春さながらの気温になったNY。この日はお昼頃から数時間屋内と屋外を行ったり来たりしてましたが、春ものよりもちょっとだけ厚手のハーフコートにも関わらず厚くてずっと手に持っていたほどでした。こんな気温になると、季節や時期に関わらず “気温に過剰反応した服装”で現れる人が目立つのがニューヨーク。日本のように衣替えや風情、人目など一切関係のない国なので、たとえ2月だってサングラスにチューブトップの女子や上半身裸で走る見せたがりのマッチョマンが登場するのが当然。もちろんこの日もお昼から夕方まで出かけただけで6人の“過剰反応人間”を見かけました!地下鉄車内はエアコンも稼働してました。
ニューヨークの冬は寒いですが、その分公共の室内はとても暖かい温度になっているので、最近日本で主流の防寒服である「薄くて暖かい」布でできた物をインナーとして着込んだりしたときは大変です!寒い外気に負けじと歩いて内側から温まったからだで暖かい室内に入ったら、コートを脱いだくらいじゃダメ。そんなことも知らずに日本の感覚で防寒服を準備して来た私の移住したての初めての冬の外出。そりゃぁエラい目にあいました。身体にぴったりとした長袖のタートルシャツの上にネルシャツとセーター。その上にダウンジャケット。セーターまでは脱げても、レオタードのようにぴったりとしたババシャツまがいのタートルシャツ一枚になる勇気は無いので、ネルシャツが脱げない!!このネルシャツが防寒に長けた登山用。仕方ないのでそのまま我慢しましたが、今後は屋外にでると汗がいっきに冷えて寒いっ!!それ以来、冬でも最後の一枚になれる重ね着防寒は鉄則になりました。

ところが、翌日土曜日は打ってかわって気温は日中で2度。日没はマイナス1度くらいまで下がって2月らしい気温に逆戻り。毛糸の帽子と手袋にマフラーはまだもう少し手放せない感じです。
それにしたって、金曜と土曜で20度近い気温差ってどうなってんの!? 少しずつ暖かくなって数日寒さが戻ってくる三寒四温なら納得できるけど、極寒からたった一晩で急上昇してまた一日で急降下。雪がおおかったことも含めて異常気象ってことなんでしょうね・・・。

追記:このブログを書いた後に外にでたら雪降ってたよ〜。ホントにどうなってんの!?



どうなってんの?でもう一つ。
昨日、我が家の郵便受けに私宛の政府からのお手紙が来ました。中身はjury duty。



日本でいう裁判員制度の陪審員の召喚状でした。実は過去にも一度来ています。学生ビザをもってた留学生時代。日本で裁判員として呼ばれても、これらの理由で事態することができるらしいですね。以外と融通が効きそうな印象ですね。特に事業所での業務の支障がある行はアメリカでは通用しません。会社は社員がこれに選ばれた場合全面的に協力することが法律で決められています。我が夫も一度召還され、二日間裁判所へ通ったことがあります。この二日は陪審員を選抜するための絞り込み作業で、実際に陪審員になったわけではないですが、それでも二日の拘束はサラリーマンのような給料保証されないフリーランサーには辛いです。
アメリカでは召喚拒否できるのは18歳以下、外国人、英語ができない、重罪な前科者、重病人など7項目。これらのいずれかの理由で辞退報告する為には、そのことを証明する書類を添付しなくてはなりません。私はアメリカ市民ではないので、永住権のコピーを添付して返信すれば終わりですが、英語が理解出来ないという理由項目には証明書類の添付を指示する行がありません。
このことでつい最近世間をにぎわせたニュースがありました。
ボストンに住むネコちゃんにこの召喚状がとどいてしまったという事件。そもそもは国勢調査に飼い猫をペットとして記入したことが発端のようです。ペットの記入欄なんてあったか覚えていませんが、そんなことを調査票に記載させる必要があるのか疑問です。結局飼い主が英語が分からないという理由でネコちゃんに来た召喚状を変したけど、やっぱり認められず、裁判日までになんとかして召還されたのがネコでるということを証明しなくてはならないというちょっとヘンテコな事件ですが、召還するほうも、もう少し確認すれば少なくともちゃんと登録されている外人に出すことは防げると思うけどね。だって、この返信される辞退理由の用紙をいちいち確認するよりも、予め政府で管理している外国人くらいなら除外する作業は簡単だと思いますけどね。









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2/13/2011

1、2、3、ダーッ!

これまでの私の日本滞在最短記録をつくってニューヨークに帰ってきました。
前日から雪が降り、他の空港ではフライトキャンンセルや空港閉鎖が出ていた時なので、搭乗が始まるまでは遅れたりキャンセルになったりしないかとちょっと不安でしたが、無事に飛んで日本へ行ってきました。
日本からの帰りも11日に降り出した雪が心配でしたが、連休後半にはお天気も回復したので、問題無く予定通り帰ってくることができました。

空港の搭乗口に搭乗開始10分前くらいに到着した直後に、軽く周囲がざわめいたので、振り返るとアントニオ・猪木さん登場!(独りでした)この人、プライベートでも赤いマフラーしてるんですね(^^;
ファーストクラスでの搭乗数分前に搭乗ゲートに現れた彼ですが、搭乗開始までの数分で、付近にいた人たちに囲まれて、イヤな顔一つせずに写真とらせてくれて、握手もしてくれました。その中で一人、20代前半男子が闘魂ビンタをオーダー。二階吹き抜けのゲート前にバチンと一発響きました〜。まさか、あんな状況でも素人の注文に応えてくれる気さくな人とは!闘魂を頂戴した男子は「こんなチャンス絶対ない!やったぁ〜」と嬉しそうに友達と話してました。



公開プロフィールでは身長191cmとありますが、そんなに大きくは見えなかったなぁ〜。
だけどあんな場所でもファンサービスしちゃうし、ニューヨークの空港の地上係員と荷物が出るまでの間、にこやかに話をしている所から見ると、彼の懐は大きいようです!

さて、今回はいつも見たいに時差ぼけしている暇がないので、ちょっとハードですが明日かららいきなりがんばります!



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2/05/2011

緊急訪日

ちょっと、更新が遅れてました・・・ってことで、日本です。

実は、日本行き予定は2月中旬のつもりで、予定を組んでいたので、生活も仕事もそのつもりで勧めていたけど、一件だけ予定に無かったイベントが発生して、そのイベントが理由で今回緊急的に半月前倒して来ちゃいました。それも1月31日の午後に想定外のことが起こり、その夕方には航空券を手配。航空券の発券には3秒ルールならぬ3日ルールがあり、この3日以内に出発する航空券はチョビっと高いです(;;)
あ!3秒ルールってアメリカにもあるんですよ〜。知ってました?(どうでもいい話ですけどね〜)

それで、その突発イベントとは!
ブルックリンにある、とある専門学校の短期クラスの奨学制度の選考に応募してみたら、ナント合格しちゃいました。この選考は年に2度しかなく、応募には幾つかの条件があります。この奨学制度を知ったのはもう7、8年前でしたが、これまだタイミングが悪かったり、条件が満たせていなかったりで応募には至らなかったり、忘れたり忘れなかったりしつつ時が流れていました。なのに、今年は全てのタイミングがこのイベントの為にカチっとハマった感じで、一気に合格まで辿り着いてしまいました。

このクラス開始の日は本来予定なら「そろそろ日本へ行く頃〜」の日程だったので、「その時期は一ヶ月居ません!」なんて言えないので、「2月15日から来られますか?」と聞かれて笑顔で「もちろんです!」言いつつもその時はすでに日本行きをどうするか考えてました。
で、出した結果が前倒し短期訪問となりました。

さて、どんな学校で何をお勉強するのかはまたあとで、クラスが始ってから発表しますね。この奨学生制度はスゴイです。1996年から始っているとのことですが、受講料免除はもちろん、材料も道具も全部無料。講習後には自宅で同じことをするための設備や道具まですべて支給される嬉しい企画です♪ 

このクラスは10週間300時間の講習ですが、終了するころには一人前になれるのか心配だけど、楽しみ!
っとそんなわけで、処女作の発表をお楽しみに〜(^^;;



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