実は、私達夫婦二人ともこの島へ行ったのは初めて。夫は在ニューヨーク歴がそろそろ30年になろうとしているというのに!! っというのも、この島は1996年まで軍の施設として利用され、2003年にNY州に返還された後の2005年初めて一般公開されて依頼、毎年夏季限定で島へ入れる様になり、この期間中は様々なイベントが行なわれます。
マンハッタンの南端から行き来している無料の船に乗って5、6分で到着! 約731メートルの移動。
ここから乗船 |
フェリーなので車があれば本来はここに |
上陸!先の右方まで見える人影は全部同じ船で来た人 |
島では様々な団体や個人でも手続きをふむことでイベントを行なうことができます。
この日は1900年前半(禁酒法時代?)当たりの服装を身にまとった大勢の人が集うイベントがあり、その他にも島内で以前使われていたアーリーアメリカン調の住宅をギャラリーにしたアートイベントもありました。
1800年から1996年まで海軍施設としてその役目を果たしていた島内には敵の上陸を迎え撃つための砲台や砦が残されていたり、島内で生活してたい軍関係社とその家族のためのボーリング場、映画館、プール、レストラン病院など、生活施設の跡も残っていました。
島内ではレンタル自転車も用意されていましたが、私達は島の外周約3.5キロ程を歩き、そのあと島の内部を
散策。途中、自由の女神を眺めて持参したサンドイッチを頬張り、のんびり散策を楽しみました。
中でも一般住宅を利用したアートイベントはイベントよりも、ニューヨークではきっともう見る事はできないような住宅の中を見ることができたのが良かったですね〜。中には歴史を感じる物もあり、良い経験になりました。
今年は9月25日まで解放され、7月からは人工ビーチもオープンします。
イベントも盛りだくさんです。詳しくは公式ページをチェックしてくださいね。
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