Gay Pride March

もうすっかり真夏のニューヨークです。そして今日、６月最後の日曜日はNY名物の熱い熱いお祭りゲイ・プライド・マーチでした。暑さ（というよりも紫外線に）に極度なまでに弱いヒッキー・アーティストとしては真夏の炎天下でマーチ（以前はパレードと呼ばれてました）見物なんて個人的にはあり得ない！ 見た事無い訳ではないのでここ数年はスルーな行事なんですが、日本からのお友達との同行となると日常とは違って楽しいので重い腰も上がります（どっこいしょっと）。

カラフルなコスチュームで飾たり脱いでみたり・・・それぞろ思い思いの形でアピールしてますが、中には二番目の写真の人のように、沿道にも拘らず生チチをフェンスに乗せて見物しちゃう人もいたりした。重いよね、それだけあったら肩もコルよ。気持ちは分かります！！デモデモ、その鉄柵熱く無いかぁ？（＾＾；；

タイムズ・スクエア（新宿じゃないよ）にはネイキッド・カウガールというミニスカに上半身裸で先端だけ☆で隠してるギター弾きのおネェちゃんがいます。観光客からチップもらって写真撮ったりしてくれるので、最小でニプレスしてれば捕まらないみたいだけどそれでいいのかな？

お天気も良く、とにかく暑かったので先頭から最後まで見ることなく切り上げたけど、住んでるくせに４年ぶりのマーチ見物はやっぱりエキサイトなイベントでした。そして来週の日曜日は合衆国のお誕生日でまたお祭りです！！今年はどうしようかな・・・。



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めずらしく有言実行

 追い込んだ効果です。

そのまま放置してそれっきり無かったことにしようかと思う事数回。

最後の鼻緒付けで本気で一度は心が折れました。爪とともに・・・・

でも、やっぱりここで公言しているという軽いプレッシャーがあったので

なんとか作りました。（それでも一日はさわりもせずに放置しましたが）

同時に未発表もアップです。

 

苦戦したジーンズはこの本が参考になっています。

この本に掲載された作品を見て、気になっていたのでつい手を出してしまったのですが、本当に大変でした。

今回はたまたま履き古して振り切れてしまったジーンズをバッグにリサイクルしようかと取っておいたものがあったので、それを使いましたが、初素材で、素材自体が早々簡単に手に入らない物だし、何よりも時間がかかりすぎるので、販売は見合わせます。参考商品ってことで、自分サイズ（25cm)で作りました。

素材となったのは12,3年前に購入したBALLのジーンズ。

はき心地よく、お気に入りだったのではきつぶしてしまった物が、苦労したけどもう一度生まれ変わって違う形で履く事ができるのは嬉しいです。個人的には非常に気に入っているので、もう少し楽な製作が可能なら販売も行けそうだとおもうのですが、なんせ素材そのものが耐久性に優れた物なので、集めることも問題になりそうです。

今回はいつもは伸縮性の内別布で作っている鼻緒ではなく、共布をねじってぞうり本体に編み込む方法も作ってみました。（オレンジ）

布の柄がカラフルで賑やかだったので、単一にしてみたいと思っての試み。でも個人的には綿を綴じ込んだ別布のの鼻緒の方が好きかも。皆さんはどっちが好きですか？

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苦戦中

私の作業は 単純作業の繰り返しで出来上がるものって多いです。シルバーの研磨、ビーズ、クロッシェ、デコアート・・・草履もその一つです。しかも完成させるには両足分つくるので二倍の作業が必要です。なのに私の性格は非常に飽きっぽいです（＾＾；追い込まれてからやる性格なので（崖っぷちじゃなけやれないのが正しいかも）そうなると何時間でも同じ作業を永遠できる火事場力もあります。でもこのぞうりはまだ少し時間があるような気がしてるので、（理由：雨期になったから）毎日ジャージ生地いじるのに飽きて、行けないとは知りつつもついに手にとってしままった！かねてからちゃんとやりたいと思っていたジーンズ素材。このぞうり作りの初作品はダンガリーシャツ（厚手）と薄手のデニムのカーゴパンツを使って作ったののがコレですが（今みるとグダグダでハズいですね）

ちゃんとしたジーンズを解体して作ってみたいと思ってました。でも、今やらなくてもいいんだよね。分かってました。でもやちゃいました。そして今、とっても後悔しています。こんなに大変だなんて！！
もちろん、厚地は取り回しと始末が大変なのはわかていたけど想像以上でした。

解体と材料作りは楽しかったけど、編み始めてかなり早い段階で後悔が始まり、それでも気力を捨てて体力だけでなんとか本体を編み上げた物の鼻緒で現在挫折中。このまま放り出してしまいたい気持ち満点だけど、費やした時間が・・・・なので、

近日中に仕上げて公開します！！！

っと自分に枷付けました。（だってこんなことしないとちゃんとできない大人です）そんなわけなので、みなさん見張っといてくださいませ。



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オーディション

昨日hubby（夫のことです）と一緒にオーディションに行きました。クライアントは医療系広告用の患者役モデルのオーディション。少し前に友人に紹介されて某モデルエージェンシーに二人で登録済み。該当するオーディションがあると登録事務所からオーディションへの行くように連絡があります。

登録以来オーデョンへの要請が多いのはhubbyのほう。私は今回が二回目だけど、前回はタイミングが合わずにスルーしてるので、実質今回がお初です。
オーディション前日にいきなり「明日行ける？」って連絡なので、これが仕事って訳じゃないので無理な時は無理でしょ。
hubby情報によると、多い時は200人近い人が列を作って順番待ちするそうです。
その中にはオーディション先で見知った人通しの会話なども聞こえるとか。
でも今回は自宅から徒歩15分くらいの撮影スタジオが会場で、他にも人が沢山いるのかと思いきや,他の人は誰もいなくて私達だけ。

傍らには白衣も並んでいました。きっとドクター役のオーディションもあったのかも。

撮影はそれぞれ二枚のヘッドショットを写して終了。私は眼鏡をかけているので、入院してる人は眼鏡はかけないからという理由で外すよう注文されてから撮影。
外したらもうなーんにも見えないのでカメラのレンズの位置さえわからないまま撮られちゃった。
きっと焦点の合ってない変な写真なんだろうな・・・

採用されれば２週間以内の撮影だそうです。ちなみに２時間でギャラは$325。
これって限りなく可能性の低い出来高制のバイトよね。



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製作中です

昨年からボランティアの無料講習を含めた布ぞうりの講習を何度も行い、沢山の参加者の方々とふれあいながらリサイクルと手作を楽しんできました。

もちろん現在も講習会は続けていますが、そのサイドでニューヨーク市内のショップで取り扱って頂くぞうりの製作を進めているので、今日はその製作品をご紹介します。

 

 

 

全ての布はリサイクルを使用しているので、色あせたり、洗浄しても落ちない汚れなどもあるので、そういう物は手間はかかるけど、染色してから使用しています。ショップの方のリクエストで白っぽい物は人気がないとのことなので、白いTシャツやシーツなども大半は染めて使っています。今はコットン専用の染料を使用してますが、次はタマネギの皮やコーヒー、紅茶など染料のリサイクルもしてみようかと思っています。搬入のご依頼数にはまだまだ及ばないのでもっとがんばらないと！！



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クラフト教室・和紙工芸

６月1６日に日系人会にて和紙工芸の体験教室を行います。日本から取り寄せたキットを使用しますので、大変しっかりとした作品が仕上がります。作品はポケットティッシュ（日米どちらも利用可）入れ付き小引き出しと小物入れのいずれか一点を選択して下さい。日時：６月16日　10:00~13:00場所：ニューヨーク日系人会　　　15W. 44th Street 11th Fl参加費用：＄45(材料費込み）持ち物： 先の切れるハサミ・ペーパータオル５、６枚申し込み：日系人会会員様に限らずどなたでも参加出来ます。（イベントは終了しました）



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