就学者のいる家庭では、子供が関わっている全ての先生へ親がギフトを贈ることも少なく無いそうです。アメリカでは小学校でも教科別の先生なので、それぞれの科目の先生やお稽古の先生、塾の先生など、個別にギフトを贈るそうでかなり大変の作業だそうです。アメリカの殆どの販売店はギフトラッピングのサービスはないため、購入後に購入者が値札を外し、ラッピングしなくてはならないというわけです。日本のお歳暮のように、デパートなどでまとめて支払って、個別に個別に宅配までしてくれるサービスはありません。
唯一便利だと思えるサービスとして、ギフトレシートという物が存在します。購入時にこのレシートを発行してもらい、ギフトと一緒に相手に渡す物です。このレシートは、贈られたギフトと合わせて贈り主が購入した店舗に持って行くと、額面内の商品であれば好みの商品に交換出来るという優れものなんです。(もちろん、ショップへ行くまでは額面は分からないレシートになっています)贈り主としては、商品の額面が露呈するのでちょっと気になるところですが、代わりにプレゼントを選ぶのに時間をかけずとも、とりあえず価格帯だけで選択して先方にレシートとともに贈りさえすれば、あとは相手が気に入らなければ好きな物に交換が可能なので便利なシステムです。
それでもやっぱり、日本のお歳暮システムのほうが簡単かもしれないですね。少なくとも子供は贈り対象にならない訳ですから。(お年玉はあるけどね)
そして、このギフトシーズンに布ぞうりも動きました!裸足で履くものなので、このまま暖かくなるまで停滞するかと思ってちょっと製作の手を緩めていましたら、ショップから連絡があっり、子供用のカラーオーダーを頂きました。おばぁちゃんが孫の誕生日に贈りたいとのことでした。色は赤という指定でしたが、納期は二日後!!子供用サイズと言えど製作時間は大人用とさほど変わららないので大急ぎで準備して納品しました。
サイズ:16cm |
店頭の在庫も1足と寂しくなったので、こちらも急遽納品です。
一週間毎日寝ると食べる以外の殆どの時間がんばって6足。相変わらず生産高率悪いですが、これで最大最速。これ以上は質を落とすしかスピードアップはありえないけど、地道に作ります。(最近材料不足ぎみなのが悩みです)
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