先日、久しぶりにバックギャモンで遊んできました。このゲームは世界でもっとも多い遊戯人口を誇るボードゲームなんだそうでうす。私自身は98年にネットゲームで始めました。そのころは、ゲームの存在は映画やドラマの1シーンで見かけて知ってはいましたが、ゲームの名前すら知らなず、ただ「ギザギザのパターンのボードゲーム」くらいの知識でした。もちろん、ルールも知らず、ネットゲームの遊び方解説読んでもさっぱりでしたが、サイト内で丁寧に教えてくれる人にめぐり合ったお陰で、その頃は毎晩ネットでプレイしていました。でもその頃のネット環境はダイアルアップ接続で、しかも22時〜翌朝08時までのテレホーダイを利用しないと莫大な電話料金を請求がくるので、毎日寝不足でした(@@)
この頃は日本での遊戯人口も少なかったけど、今ではかなり増えて各地で大会や遊べるお店もできてます。
ゲームを覚えてた翌年にニューヨークに来た私は、片言の英語しかしゃべれないいにもかかわらず、市内のクラブ(日本の雀荘みたいなところと思って下さい)へ独りで行っちゃいました。もちろん、お金かけたゲームはできる程強くないので、日曜日のトーナメントだけに参加してました。
でもそのクラブも今は無くなってしまい、もう何年もボードを広げて遊ぶことは無くなっていましたが、9月エントリーのmeetupでバックギャモンの集まりを見つけた夫と二人、月に一度ある集まりに参加するようになりました。
サイコロを転がして出た目の数だけ自分の駒を進めるという作業だけ考えたらまさに双六で、サイコロの出目なんて運任せっぽい印象がありますが、実はこれ、全て確率計算で勝つことが可能なゲームです。っと行っても、細かい計算が苦手で、そこそこ運が良いと自覚している私は緻密な計算が必要な部分はフィーリングと運に任せちゃうので、徹底的な強さを未だに持たない永遠の初心者なのでした〜。
バックギャモンに興味のある方は日本バックギャモン協会を除いてみて下さい。各地のプレイスポットやイベント情報も載っています。
ランキングに参加中!みなさんの応援がはげみです!!それぞれポチっとお願いします
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿